妻から浮気相手・不倫相手への逆襲!背筋も凍る復讐エピソードまとめ

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浮気や不倫が発覚したとき、された側の怒りがパートナーに向くだけでなく、「夫婦の関係や家庭を壊した張本人」として不倫相手が責められ、復讐のターゲットとなるケースがあります。
浮気や不倫関係に陥る人は、自分だけは大丈夫だろう、と往々にしてその行動が招く結果を軽視しがちです。
ですが中には予想もしなかった形で報いを受け、人生を揺るがされることもあります。
そこで今回は、浮気や不倫関係を楽しんでいた人たちが「真っ青」になるような復讐エピソードをご紹介します。
今現在不倫・浮気関係にある人は、ここに記すエピソードとともに今一度「因果応報」という言葉の重みを感じてください。

浮気相手・不倫相手への逆襲!背筋も凍る復讐エピソード集

今回は、裏切られた側から浮気相手・不倫相手に向けられた復讐エピソードを5つご紹介します。

浮気相手の職場で信用崩壊

浮気相手が夫と同じ会社で働いていると知った妻は、冷静に浮気の証拠を集めました。
そして集まった証拠の写真やメッセージのやり取りをまとめた書類を、「倫理規範に違反する行動を取っている」という一文とともに、匿名で浮気相手の職場のコンプライアンス部門に送付。
結果、浮気相手は社内調査の対象になり、同僚や上司にも関係が知れ渡ることに。
浮気相手の女性は仕事を続けることができなくなり、最終的に自主退職を選ぶ羽目に。
妻は「公に追及するのではなく、正当な手段で落とし前をつけた」と満足したようです。

SNSでの自慢投稿を暴露で粉砕

夫の浮気相手がSNSに「新しいバッグをもらった」「高級レストランでデート」と夫からの贈り物や特別扱いを匂わせる投稿を繰り返していることを知った妻。
怒りを覚えた妻は、その投稿すべてに、2人の関係は不倫であるというコメントを残したのです。
「そのレストラン代、家計から出ていますよ」といった冷静なツッコミが添えられた妻のコメントは一気に拡散。
浮気相手はアカウントを削除するしかなくなり、周囲からも「他人の家庭を壊して得た幸せ」と非難され孤立しました。
夫もこの件で大恥をかいたことで、妻は離婚後の生活に踏み出す活力を得たようです。

結婚式当日に崩壊した幸せ

夫の浮気相手が別の男性と婚約していることを知った妻は、浮気相手の婚約者に事実を知らせました。
その話を聞いた婚約者は浮気相手を許せず、結婚式をキャンセルしようと考えますが、妻は「式を中止する前に一つ計画を」と提案します。
そして結婚式当日、妻は会場に赴き、誓いの言葉を交わすタイミングで「彼女は既婚者の夫と関係を持っていました」と証拠の写真を提示。
会場は一瞬にして凍り付き、婚約者はその場で結婚を取りやめることを宣言。
浮気相手は家族や友人の前で大恥をかき、以後地元にいられなくなりました。

法的措置で生活を追い詰められた浮気相手

夫の浮気相手に対し、泣き寝入りせずに法的措置を取ることを決意した妻は、弁護士に相談し、不貞行為の証拠を揃えて慰謝料請求の手続きを進めました。
裁判では妻側が勝訴し、浮気相手は高額な慰謝料を支払うことに。
さらに、彼女の夫(浮気相手も既婚だった)がこの事実を知り、彼女との離婚を決意。
浮気相手は家庭も経済的安定も失い、周囲からの信頼も完全に崩れ去って孤立してしまいました。
これこそ、妻にとっては合法的な方法での完全勝利といえるエピソードですね。

秘密を暴露した謎の手紙作戦

浮気相手によって家庭を壊された妻は、浮気相手の両親や親しい友人に対して匿名で手紙を送りました。
内容は「あなたの娘(友人)が既婚者と関係を持ち、家庭を壊した」という事実と、その証拠となる写真やメッセージのコピーです。
浮気相手はシラを切り通したようですが、手紙を受け取った家族や友人たちは、浮気相手に厳しい態度で接するようになりました。
一切のサポートを失い、孤立無援となった浮気相手は最終的に仕事を辞め、独りで遠方に引っ越すことになったそうです。

最後に

浮気や不倫は、された側の心に大きな傷を残すだけでなく、その傷が深ければ深いほど、浮気相手が大きな報いを受けることが多いものです。
また、今回紹介したエピソードからもわかるように、復讐は単なる感情的な行動ではなく、冷静かつ計画的に行われることが多いということです。
そして、その行動は時に痛烈な教訓を浮気相手に刻む結果となります。
「浮気の代償は決して小さくない」という現実を忘れないようにしたいものですね。

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